心に穴が空いてしまったら?
どうもポップ君U2です.
休職活動期間の間に双極性障害になる前を
少しでも自分の変化についてお伝えできればと思います。
あれ?って気づくまで
①生活リズムの崩れ
普段のスケジュールの中で、予期していない残業こういったことは、仕方ない日もあるでしょう。
しかし日常で、朝の家を出る時間がいつもは6:30なのに
7:00になったり6:50になったりいつもの支度を
し始めてるのになかなか出発できない。
また休日も何もせず、横になるだけの生活
※もちろん疲労が溜まっていて休む必要はあります。
「いやいやそんなことみんなあるよ!!」
なんて言う人も多くいることでしょう、、、
ただ、こんな些細なことに気を配ることがいかに大切か。
心の調子は、急には崩れないものな気がします。
徐々に徐々に蝕んでいき最終的に私みたいな結果になるかもしれないのです。
私が考える悩みやすい人についてはこちらをご覧ください
↓
②人の誘いが億劫
本来私は、お調子者で酒の席も、よばれりゃ行きます!
そんな感じの性分です。
ただ、ある一時期から
仲の良い同期の誘いも
友人からの誘いも
嫁からの遊びの誘いも
なぜか、会話することを意識してしまって
億劫になり断るようになるのです。
これは、会社での悩みや飲み会の席など
本来楽しい場所が苦痛でしかなかったその結果だと思います。
もちろんこれは、なにか自分の目的があって断るならいいんです。
「内心早く帰りたいな」「家でゲームでもやりたいな」
正直このレベルでもいいんです。
ただ、私の場合意味もなく「気分が乗らないから」って理由だけで断っていたのです。
これは、今休職して心が落ち着いてきたから思うことですが、何かしらのアラート(危険信号)発信がされていたのでしょう。
ただこれは、前のページでもいいましたが
「いやいやそんなことみんなあるよ!!」
一つ言わせてください!
みんなと個人は違うのです。
※そもそも誰をもってみんななのでしょうか?
③表情の変化
最後になりますが、これは非常に危ないと個人的に思います。
<状態>
・よくわかんないのに笑ったり
・普通にしているのに表情が険しいし
・急におじいちゃんみたいに老けてたり
・急に無表情になったり
実にこれは自覚できないことなんですよね!
私は、周りの親しい人たちに言葉にして伝えてもらってました。
「最近なんかおかしいぞ?どうした?大丈夫か?」
これを言われても当時の私は気づきませんでしたが(汗)
この段階で何かに気づけないとまずいかもしれません。
ここで質問です!
急に、他人から
Q.「大丈夫ですか?」
こう聞かれたときあなたはなんて答えますか?
健全な人なら
A.「えっ?何がですか?」
って返しますよね?
私の場合
A.「はい!大丈夫です」
こう答えていました。
この違い気づく人には気づくことだと思いますが、健全者は大丈夫ですか?と聞かれたことに対して意図の不明なことを質問で応対できていることです。
私の場合は、会話として成立していないのです。
(図)
他人「大丈夫ですか?」⇔健全者「何がですか?」会話成立
他人「大丈夫ですか?」→私「大丈夫です」会話不成立
注意書き
ここまでのお話は私の実体験に基づく内容をみてくださりありがとうございました。
このサイトを見て「私もそうなのかも?」と思う人も中にはいるかもしれません。
ただ、あくまで私の意見であって
実際の病気として認定されるのは
医師の診断があって初めて病気として認識されること。
これを忘れてはいけません。
心配と思ったらいち早く病院に向かわれることをお勧めします。
私みたいな人を増やさないためにも
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