私がこころから愛すべき背中を押された本の紹介します
詳しいことはこちらをご覧ください。
他に紹介したい理由として
あげるとしたら以下のことですかね。
- 私が実際に読んで涙がでたから
- 悩んでるなら読んでほしいから
- 別の考えを持つきっかけになったから
- あなたの仕事の替えはいてもあなたは世界で1人しかいないから
- あなたが会社を休んだり、退職しても社会は回ってるのだから
ハッキリ言いますが、休職も退職もできない人は
世の中ごまんといるでしょう
私もその中の1人でした
特に
これは、実際におかしいと自分では思わないからです
私もおかしいと思いませんでしたし
自分で自分を否定することが多かったのを覚えてます。
今、思い返すとおかしいかなと思いますけど。
自分で自分を嫌いにならないためにも
私はこの作品のネタバレをするつもりもありませんが
印象に残ったものがありますので紹介します。
この言葉どう感じますか?
脚注の中で出る人格が放つ一言なんですが
私は、衝撃でした
私は、部活一筋でやってきました
その中で、明るく元気な運動部という印象は
会社内では
今も昔も変わりません
(たまたま出会った人がそうなのかも?)
どこかで、こいつは悩みないんだろうなと言われます
休職してもいいことない?会社に戻るのが怖い?
こんなこと考えてませんか?
私もそうでした。
でもね
この本読んで行動に出て
会社から、その日即時に退社したときの電車にいるサラリーマンを見たとき
私はこの主人公と全く同じ気持ちになったのを覚えています
もちろん退職したあとのサポートはすることはできませんので
この記事読んだからだといわれても困ってしまいます;
※一応副業・転職について記事を書いてあるので参考までに
でも私は人生の中でかけがえのないものを得ることができました
それは、
休職してる間に私はブログにも出会いました
SNSにも出会いました
考え方を変えるトレーニングも始めました
生まれた赤ちゃんと長く一緒に入れました
っと・・・
普通出来ない体験をしています
なので、あくまで参考になればいいなと思います。
実際に私が取り組んだトレーニングを書いています。
※【保健師推奨】
その後の人生なんかわからない
明日、急死するかもしれない
それとも休まないで働き続けて
過労で倒れるかもしれない
結局のところ
私の人生は人と違うと思います
当たり前です
ただ私はこの本のおかげで、最後の気づきになりました
それによってですが、今は復職し
逆にふてぶてしく自分の意見を言うようになりました(笑)
私は決してナルシストではないですが
自分で自分を否定しないように生きていこうと
思えるほど回復しました
これは、私の経験ですし
もちろん読んでいるみんなとは違う人生です
でも、危うく命を絶つことを考え続けたあの頃よりは
笑えて生活できるようになったのは間違いないです
あなたにもそんな風に笑って自分の人生を過ごしてほしい