アスリートは悩みやすい?
アスリートが、うつ症状になりやすいって本当なの?
ねえねえねえねえ
どうしたの??
告白してもいい?俺も躁うつ経験者なんだ
えっ!!大丈夫かよ?無理すんなよ?
んでポップ君に聞きたいんだけど、、、
アスリートが鬱になりやすいって本当?
あーよく聞くよね!実際どうなんだろう? 調べてみるね!
↓
はじめに
うつ症状について私は医師ではないので
断定的な話はできないことを御了承ください。
しかし、アスリートだった鬱症状経験を踏まえてお話させていただきます。
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アスリートが鬱になりやすい理由
個人的見解
・結果への追求が多い
・人と比べられがち
・勝ち負けで優劣がついてしまう
・チーム種目だと合わない人間もいる
・個人種目は自己嫌悪になりやすい
これくらいはパって思い浮かぶね
医学的調査について
これはFIFPro(国際プロサッカー選手協会)が発表したレポートがある。
調査内容としては(2014年データ参照)
結果としては以下の様な内容でした。
「現役サッカー選手の26%、引退した選手の39%が精神疾患で苦しんでいる」
という調査結果だ。
こんなに!?
ただこれはサッカーだけに焦点を当ててるから
スポーツ界だけでいえば未知の領域かと
うつは、奥が深いなぁ
実際に他にも症例はあるみたいなんだよね
有名アスリートもなってたりするのかな?
それが実は多くの人が告白してるんだよ
うつを患った有名アスリート
マイケル・フェルペス(競泳)
By Agência Brasil Fotografias - MICHAEL PHELPS E KATIE LEDECKY CONCEDEM ENTREVISTAS NO PARQUE OLÍMPICO, CC 表示 2.0, Link
競泳界の超有名人のマイケル・フェルペス選手
彼は、「五輪が終わるたびに、深刻なうつ病に陥った」と話していたことは有名な話だ。
↓
また、ロンドン五輪後、4日間部屋に閉じこもり食事も睡眠もとれない状況が続いたことも明かし
「これ以上、水泳をやりたくなかった。生きていたくもなかった」
とのことです。
【1月20日 AFP】より引用
イニエスタ(サッカー)
By Tasnim News Agency, CC 表示 4.0, Link
バルセロナ→J1チームの楽天にも所属していることで
凄いニュースにもなった選手ですが
自伝本でも鬱症状を患った経緯を告白しています。
ジョン・カーワン(ラグビー)
By Jason Milich - Flickr: Sir John Kirwin, CC 表示-継承 2.0, Link
ラグビー界のレジェンド
日本代表にもなった選手で、非常に体も大きく足も速い選手でした。
実際に日本代表のHC(ヘッドコーチ)もやられていた経緯がある
有名選手です。
ポップ君-u2(レベルは段違いですが)
幼少期からスポーツを経験し、双極性障害を患い
現役引退した
↓詳しくはこちら
えっ!?この人も?
そうみたい!調べてびっくり!
でも、最後君って、、
一応社会人までやってきてるからね
これみると誰でもなるんだ
うつの恐ろしさだね
実際なってみて気分の浮き沈みは
かなり怖いね
まとめ
・アスリートも鬱になる確率は研究数値上としてはかなり高く感じた
・どんなに富と名声をもってる有名人でも、うつが発症している
・うつを克服する方法は、人それぞれ
私はイニエスタが特に印象に残っています
最後に
まずは読んでいただきありがとうございました。
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でも誰にでも起こりうることで、実際に自分もなるなんて思わなかったし周りもポップ君がなるなんて思ってもみなかったと思うんだ?
まずは、自分の心の状況をしっかり理解することが大切ですね。
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